【筋トレ記録】体重65kgからのスタート vol.1
※画像は私ではありません‼︎
こんにちわ!
最近、運動する機会も少なく、デスクワークで座りっぱなしの毎日でしたので、体重がみるみる太っていきます。
「学生時代には体脂肪率6%」というマッチョではあったのですが、今では見るも無残な身体になっております。とはいえ、なんとか「現在は体脂肪率17%前後」には留めておりますが、それでもポッコリお腹です。
ちょうどこの記事を読まれている方もこれから筋トレを始めようと考えている方ではないでしょうか?
私自身もそうですか、誰かが頑張っていると自分自身の励みになることが経験上多くありましたので、誰かのお役に立てたら嬉しいです!
(私自身の記録や情報を公開することで戒めにしています笑)
現在の体重・身体バランス(0日目)
使用アプリ:http://zozo.jp/zozosuit/
身体の寸法を測るにはZOZOスーツがおすすめ!
なるべく自分の状態を数値化することで筋トレの効果を測定していきたいと考えています。その際に本来の使い方は異なりますが「ZOZOスーツ」が体中の寸法を測れると言うことでしたので、実際に使用してみました。
ZOZOスーツの測定はかなり正確です。
アプリで測定後に、正確な情報であるかを確かめるためにメジャーで改めて測ってみたところ、「誤差は1cm以内」という記録でしたのでかなり信用できます。
ぜひ、これから筋トレを始めるかたは使ってみて下さい!!
私の身長・体重・筋肉量・BMIについて
ご覧頂いている方とは、年齢も性別も体格も全く異なると思いますが、何か1つでも参考になればと思いますので参考にしてみてください!
「個人データ」2019/2/27
- 年齢 :20代半ば
- 性別 :男性
- 身長 :168cm
- 体重 :63.7kg
- 体脂肪:17.8%
- 筋肉量:49.6kg
- BMI :22.6
筋トレメニュー(2019/2/27)
ベンチプレス
セット1 45.0kg x 10回
セット2 50.0kg x 9回
セット3 45.0kg x 5回
消費カロリー: 7.2 kcal
【トレーニング説明】
大胸筋を鍛える種目です。
肩甲骨をしっかり寄せてベンチに横になり、バーベルを乳首あたりに下ろして、押し上げていくトレーニングになります。
リバースグリップチンニング
セット1 3回
セット2 3回
セット3 3回
消費カロリー: 2.7 kcal
【トレーニング説明】
広背筋を鍛える種目です。
簡単に言えば懸垂になります。鉄棒部分を逆手に握り、身体の胸か鎖骨あたりに鉄棒部分が当たるように引き上げて、下ろす際にはゆっくりと元の位置に戻す。
ポイントとしては、腹筋や下半身の力を抜き、脇をしめるように身体を引き上げることです。
バックプレス
セット1 20.0kg x 10回
セット2 20.0kg x 5回
セット3 20.0kg x 5回
消費カロリー: 5.2 kcal
【トレーニング説明】
三角筋を鍛える種目です。
バーベルを頭の後ろで持ち、腕ののみで上げ下げをするトレーニングです。
肘が90度程度に曲がるところまでバーベルをおろし上に押し上げる。ベンチなどに座って行う方が、安定して行えます。立って行う際は。脚を前後に開くことで身体が安定してトレーニングを行うことができます。
バーベルカール
セット1 20.0kg x 5回
セット2 20.0kg x 5回
セット3 20.0kg x 5回
消費カロリー: 3.9 kcal
【トレーニング説明】
上腕二頭筋を鍛える種目です。
バーベルを手の平が前に向くように握り、身体を正面に構える。肘を曲げてバーベルを上げていき、上げるときには肘の位置を変えないように行うのがポイントです。また、Wシャウトを使用すると手首を痛めにくいです。
バーベルスクワット
セット1 40.0kg x 10回
セット2 45.0kg x 5回
セット3 45.0kg x 5回
消費カロリー: 7.5 kcal
【トレーニング説明】
下半身鍛える種目です。
バーベルを首の後ろに担ぎ、膝を曲げてしゃがみ込むトレーニングです。おしりを後ろに惹きながら、モモが床と平行になるように下ろして立ち上がるようにしてください。腰に負担が掛かるのでパワーベルトを装着すると腰への負担を減らすこともできます。注意点としてはつま先と膝の向く方向がずれてしまうと大怪我に繋がりますので注しておこうなって下さい。
使用した器具・サプリ・アプリ
私の場合は、ジムではなく自宅でトレーニングを行いました。その理由はもともと筋トレ器具を持っていたのもありますが、ジムに通えなかった時にお金の無駄になってしまうと思い、自宅で行うことを決めました。ただ、今回紹介するのは自宅で筋トレを行っているものになりますが、ジムでも役に立てるものです。
使用したアイテム
筋トレ器具
自宅に買う際はある程度のスペースが必要になってきます。思ったよりバーが長いので、部屋の大きさをかなり考慮して購入していただく必要があります。気が向いたときに筋トレができるので、部屋にスペースがある際はこちらの方がいいかもしれません。
プロテイン
補助・サポーター(手首)
補助・サポーター (腰)
アプリ
ZOZOスーツ(身体寸法)
【使用目的】
こちらは冒頭で説明したように、ファッションではなく自分の寸法を知るために使用していたアプリです。誤差が少ないため、期間をおいてまた測ってみると筋トレの成果が見てわかるかと思います。
フィットネスアーカイブ
【使用目的】
こちら大変便利です。その理由として、筋トレの項目の種類が豊富で、超回復期間や次の筋トレ期間をお知らせしてくれます。また視覚的にどこの筋力が鍛えられてるかも見ることができます。
Rec Style
【使用目的】
こちら体重管理アプリになります。
入力方法も非常にシンプルであり、昨日も限られています。でしたので、記録だけをつけたい方にはお勧めです。後ほどグラフとして見ることもできるので自分の体重の推移も視覚的にわかりやすくなっとります。
まとめ・感想
以前までは、筋トレをほぼ定期的に行っていたのですが、いちど体調崩してからやめてしまって以来、筋トレを行うことをやめてしまいました。大体年月で言うと、約1年ぐらいになるかと思います。その状態で久々に筋トレを行うと、思ったよりも上がらなかったりしてしたので自分の体の衰えを特に感じました。ただ筋肉は、筋肉記憶と言うものがあるので、しばらく定期的筋トレを行うことで元の筋肉量にに戻ると言われています。
でしたので、三日坊主にならないようにこのブログで記録をつけて長期的な体の変化を見ていきたいと思います。また、頃合いを見て私自身の体の変化の写真もアップしていきたいと思いますので温かく見守っていただければと思います。