【ファスティング】仕事中でも大丈夫?平日より休日がキツい!
最終更新日2018/3/27
こんにちわ!
働きながらファスティングってできるのかな?という不安の声をよく聞きます。
実際にわたしが周りの友人に勧めても、
仕事があるから難しいじゃない?断食なんてしたら、仕事中もたないよ!という声を多く頂きます。
今回はそんな不安を少しでも取り除けたらと思います。
いきなり結論
ファスティングの断食期間を休日に設けるよりかは、
平日に行う方がストレス面、効果の面においても有効的だと思っています。
それは、1日の生活行動が食事に関連したことが多く、
切っても切れ離せない関係にあるからです。
試しに、1日食事・料理が目に付くタイミングを思い返すとほとんどの時間を
接しているかと思います。
それを1日から無くしてしまうと膨大な時間が余ってしまい、
かといつつも、その時間を有効的に活用ができない、というジレンマが出てきます。
その上で、どうせ何もできないのであれば、
仕事中に断食を行うことで、休日の時間も確保でき、
なおかつちゃんとした効果を見込めます。
いくつかの仕事中の断食には不安もあるかと思いますが、
不安要素、事前の対策を設けることで、特に大きな問題ではありません。
ぜひ、時間も成果も有効的なファスティングを行ってください!
yoshiyoshi-marumaru.hatenablog.com
仕事中のファスティングについて
わたしの今までのファスティング経験からお伝えすると、仕事中に行う方が遥かに空腹などに耐えられます!
後ほど詳しく書きますが、休日に断食メニューを盛り込んでしまうと、辛いわりには効果がそんなに見られません。
仕事中であれば、外に営業に出る方でも、内勤の方でも一定の効果が出やすいです。
それぞれの期間に合わせて紹介していきます。
仕事中の準備食について
正直、ここが重要になってきます。
ここができれば、断食、回復食期間でもお腹の余裕が変わってきます。
どこかで「まごはやさしい」を気にして食べた方が良いと聞いたことがあるかと思います。
ここでは、あえて説明しませんが、
これを意識した食生活が大事です。
ご自分やパートナー、親がお弁当などの料理を作れる方であればあまり苦労はしないと思います。
わたしの場合は実家暮らしでしたが、全部外食で済ませました。
特に社会人で働いてる方にとっては何を食べようと考えるあまり時間を費やす方が多いと思います。
そういった方にオススメなのが「大戸屋」さんです。本当に便利です。
下記の大戸屋のサイドメニューをご覧頂ければと思います。
カロリー表示もあり、「まごはやさしい」のメニューも選べます。
仕事中の断食について
わたし個人の意見ですが、断食が1番楽かもしれません。
なぜならば食べるメニューを考える手間や空腹に耐えなければいけないという感覚が1番低いと思います。
実際にわたしの周りの経験者も同様のことを言っていました。
ここは水2Lと酵素ドリンクを飲んでれば良いだけです。毎日体重計に乗るのが楽しみなくらいです。
ただ、食事以外で2点苦痛があります。
●営業、打ち合わせ時の飲み物
●水下痢による、トイレ無しの恐怖
●営業、打ち合わせ時の飲み物
わたしは営業時代に外での商談がメインでした。喫茶店などに入ると必ず飲み物を頼まなければいけません。
先方の会社や自社での商談であれば、コーヒーなどが飲めないので、お水で構いませんと逃げることができます。
もうここは会社には悪いのですが、
お客さんに飲み物代とスイーツ代も提供しておりました。。。
スイーツの力なのか、断食でアグレッシブになったのか受注が増えていました。。。
ここはしょうがないです!!
個人の裁量でなんとか避けましょう!
●水下痢による、トイレ無しの恐怖
これは本当に恐怖です。
わたしが元々お腹が弱いせいもあるかもしれないのですが、お腹の中に水2Lしかないと、便も水しか出てこないです。
何が言いたいこというと、固形物の便がないことにより、ちょっとした時にお尻に力が入った時やお腹が張っているのでオナラをした時に、
水便が躊躇なく出てきます。
そのため、トイレにいつでも行ける環境ではないとパンツにシミを作る羽目になります。
わたしは日中は極力平気だったのですが、
寝てる時や寝起きなどにふとした瞬間にシミを何回か作ったことがあります。
ただ、この2つさえケアしていれば、
空腹感もそんなに感じないので比較的楽です。
仕事中の回復食について
ここは準備食がどれだけ耐えられたかによって変わってきます。
準備食の間に、カロリーは少なくともお腹が満腹まで食べる量が多いと
回復食の食べられるようになってきてからの空腹の辛さが
ちゃんと我慢したよりも異様につらく感じます。
ある格言で
「デブは本当の空腹を知らない」
という言葉を聞いたことがあります。
この期間になると本当にそういうことか!という風に思うでしょう。
あとは断食中に食べたいものを絶対リスト化してはいけないです。
「え?断食中に食事を我慢しているから、
それくらいの楽しみいいじゃないですか?!」
…と思うかもしれませんが、
今回のファスティングがダイエット、痩せる目的であれば、
ファスティングのメニューが終わった後にそれを食べようと決めているということです。
断食の時に選んだ食べ物はきっと高カロリーそうなものが多くあると思います。
人間、楽をしたがる生き物などで、リストした食べ物・料理は必ず食べ行ってしまいます。
特にそれが、職場のお昼ごはんなどをリスト化すると、
ファスティングを頑張ったご褒美といった理由で簡単に食べに行ってしまいます。
※経験談
ファスティングは回復食が終わってからが、
本当のダイエットだと思いますので、くれぐれも気をつけてください!
実は断食期間は平日より休日が厳しい
これを見て、
「なんで?休日であれば仕事もないし、本やTVをみて1日を潰せば余裕でしょ?」
と思う方がいると思います。
確かに休日の日に何か予定を入れておけば、食事を考える時間がなくなり、
あっというまに断食期間を終えるでしょう。
ただ、それであれば仕事中も同じではないでしょうか?
仕事は既にやることが決まっており、それを黙々とこなすことで1日が早く終えます。
むしろ、休日には誘惑が多くあります。
ファスティングするようになると気付くのですが、
1日の多くは何かと食べ物関連がついてまわります。
例えば、TVであれば、
必ずと言っていいほど食事関連の紹介VTRやCMが流れてきます。
意識しないことがもちろんですが、飢えている状態なので嫌でもストレスに感じます。
また、誰かと外出することになれば、
自分はいいが相手は必ずお腹がすきます。そうなるとご飯の提案がでてきますが、
断れるのであれば、断りましょう。
それならば、1人で外出すればいいのではないかと思います。
ただ、世の中には飲食店はたくさん存在しており、
食べ物・料理を自分の中でイメージできてしまうと空腹が襲ってきます。
特に匂いに関しては、感覚に直接訴えてきますので、1番辛い空腹感がおそってきます。
それでは、休日はどこにも行かず、なにもせずに、
1日ゆっくり寝てればいいじゃないか。と思うかもしれません。
実はそこには大きな落とし穴が待っています。
休日の断食期間中に1日寝ていると効果が出にくかった
「 1日、水と酵素ドリンクを決まった量を熟していれば、痩せるでしょ!」
と思っているようであれば甘いです。
やはり痩せるためには「カロリーの消費」というのが必要となってきます。
もちろん寝方にもよると思いますが、
起きている時よりも断然カロリーの消費が悪く、極端な話、断食効果は半減します。
これは実体験ですが、
平日の仕事中に断食期間を設けた時は1日×1キロは確実に減って言っていました。
それを休日ほぼ2日間寝たきりの生活を行っていたところ、
1日×0.5キロしか減らすことができなかったときは
時間も効果も両方無駄にしたと思い、+1日断食期間を設けることで
最終的に体重を落とすことができました。
こんな思いは他の方には絶対にしてほしくないと思い、
ここまで長々と書いてきました。
できれば、休日ではなく平日に行う方が時間も効果も友好的に活用ができます。
まとめ
平日にファスティングの断食期間を設けるのは厳しいそうに思えますが、
実施のところは、多少のデメリット(打ち合わせの飲み物問題・水便問題)を
何かしらの方法で克服すれば、1番時間効率、効果の効率が良く、
ファスティングの効果を大いに受けられると思います。
どっちにしようかと迷われている方は、
平日の仕事中にファスティング期間を設けることを個人的におすすめします。
良かったら以下のブログ記事も参考にしてみてください!!
yoshiyoshi-marumaru.hatenablog.com
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